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2026-09-25(水)9:57〜/アポロ園
アポロ園 面談記録 ― 受給者証の申請と、契約・支援計画
続けて3件の面談。①アポロ園の通所日程 ②中野区への申請と聞き取り ③相談支援の契約と支援計画。出席は父(菅野)。
- 種別/目的
- 障害児通所支援の利用開始手続き(申請・契約・計画同意)
- 相手先
- アポロ園 園長 吉田さん/鷺宮すこやか福祉センター 渡辺さん/相談支援事業所アポロ 中島さん
- 決まったこと
- 10件
- 家でやること
- 5件
- 未確定
- 3件
この日で決まったこと
| # | 決まったこと | 補足・理由 |
| 1 | アポロ園の療育は 毎月 第1週の水曜 9時から1時間・月1回 | 月・金以外を希望と伝え、朝一番を選んだ。保育園の前に通う形。今年度は年中クラスで月1回から始める |
| 2 | 使うサービスは 児童発達支援 と 保育所等訪問支援 の2つ | 申請書の一番上と一番下にチェック。訪問支援は保育園での集団生活を見てもらう分 |
| 3 | 支給日数は 月21日 | アポロ園に週2日通っても余る量。他の事業所も併用できる。ただし1日1事業所まで(水曜にアポロ園を使う日は他を入れられない) |
| 4 | 受給者証の発行まで 約3週間・10月中 の見込み | 申請書+すこやかの勘案書+アポロの計画書が揃って初めて発行される |
| 5 | 10月7日に行くとしても 見学のみ | 受給者証が出るまで正式な利用はできない |
| 6 | 相談支援アポロと 契約(契約書・重要事項説明書の読み合わせ、署名済み) | 利用者負担はなし(費用は区へ請求)。交通費も中野区内なら発生しない |
| 7 | サービス等利用計画案に同意・署名 | 8月の療育相談アンケートをもとに中島さんが作成。内容は下のとおり |
| 8 | 個人情報の同意書・書面の電子交付承諾書にも署名 | 関係機関との情報共有の許可。必要な範囲のみ |
| 9 | 更新は 誕生日月(1月) 基準の年1回 | 満了は2027年1月末。12月にすこやかの聞き取り(電話)と相談支援の更新面談 |
| 10 | 連絡手段に メール を追加登録 | 電話に出られないことが多いため。今後の日程調整や書類確認はメールでもやりとりできる |
①アポロ園 園長 吉田さんとの日程調整
通いやすい曜日を聞かれ、月曜・金曜以外と答えた。時間帯は朝9時が一番早く、遅いと15時台。保育園の前に1時間通う形か、保育園のあと15時ごろから通う形が多いとのこと。朝一番を希望し、第1週の水曜9時で調整となった。
今年度は月1回で始め、病院や担当者から見て回数を増やすべきという判断が出れば、保育所等訪問支援と合わせて来年度の回数を相談する。初回の療育日と担当者(吉田さん本人か、別の心理職か)は、決まり次第あらためて電話連絡が来る。
②鷺宮すこやか福祉センター 渡辺さんとの手続き・聞き取り
手続きの流れ
中野区へ申請を出す。その際、①こちらが書く申請書 ②渡辺さんが聞き取りをしてまとめる書類(勘案書) ③アポロが作る計画書 の3つが揃った段階で受給者証が発行される。発行するのは中野区で、すこやかセンターは区の代わりに申請手続きと聞き取りを行っている窓口。
受給者証は毎年、誕生日月に更新。12月ごろから聞き取りが始まり、1月中に書類が揃えばよい。2年目以降の聞き取りは対面ではなく電話になるので、すこやかセンターの番号を携帯に登録しておくよう依頼があった。
受給者証と療育手帳はちがう
受給者証は「何日間サービスを使えるか」を示すもので、事業所と契約するときに使う。療育手帳とは別。手帳は区役所またはすこやかセンターで申請し、顔写真がついて証明書になる。種類は身体障害者手帳・療育手帳・精神の手帳の3つで、療育手帳は知的や自閉の場合が対象。療育手帳の申請先は中野区の児童相談所なので、取得できるか問い合わせてみるとよい、との案内があった。
聞き取りで伝えた本人の様子
- 1日の流れ
- 7時15分に登園(父が送り)/17時半にお迎え(母)/18時ごろ帰宅 → 食事 → 入浴 → 遊びとスマイルゼミ30分ほど → 21時就寝。保育園で昼寝あり
- 睡眠
- 寝つきも良く、夜中に起きたり泣いたりはない
- 食事
- スプーンとフォークで自分で食べる。食べこぼしと、机まわりの汚れがある。一口食べると走り回ってしまい、落ち着いて座っていられない。夕食に1時間ほどかかり、途中で下げたものを1時間後に食べに行くこともある。最後は食べさせている
- 好き嫌い
- 野菜が全般に苦手。刻んでキーマカレーに混ぜても避ける。逆に野菜スティックなら人参・きゅうりを食べる。生でシャキシャキしたものは食べるが、何かに混ざると食べない
- 排泄
- 自立。夜もパンツ
- 入浴
- 父か母と一緒。洗うのと仕上げは大人。流すのは自分でやる。水を嫌がることはない
- 外出時
- 楽しくなると前後を見ずに飛び出す。自転車で「ここから出ないで」と決めた線も越えてしまう
- こだわり
- ハンカチが必需品。質感と匂いが合えば銘柄は問わない。握っていないと昼寝も移動もできず、無いと探し回って落ち着かない。保育園も昼寝のときのハンカチだけは認めてくれている。家では扉を全部きちんと閉めて回る
- 感情
- 思い通りにならないと、相手を叩く・物を投げる・大声を出す。すぐには謝れず、落ち着いてからになる。言い逃れをすることもあるが、話を聞けば状況は話してくれる。保育園でも同様の場面があり、兄からも聞いている
- 得意なこと
- パズル・折り紙・シール貼り・iPadの塗り絵に強く集中する。器用。外遊びや自転車も好き。ひらがなや数の学習は苦手
- 人との関わり
- 初対面は恥ずかしがる程度で、30分ほどで慣れる。音などへの過敏さはない。確認をくり返す・手を洗い続けるといった行動もない
- 習い事
- ベネッセの英語(水曜18時〜19時/日本人の先生)。スポーツ系はしていない
- 休日
- 公園か買い物。生活リズムは平日と大きく変わらない(就寝が少し遅くなる程度)
- 兄弟
- 兄と仲は良い。良すぎて、楽しくなりすぎて喧嘩になる
健康面として伝えたこと
- 交通事故
- 自転車で飛び出して車にはねられ、頭蓋骨を骨折。1週間ほど入院、手術はなく自然治癒の方針。救急で練馬の順天堂へ搬送され、小児科病棟で脳外科と形成外科にかかった。半年後の受診で問題なしと言われている。事故後も飛び出しは残っている
- 川崎病
- 入院して治療(同じ病院・2〜3日)
- 二分脊椎
- 歩行できる段階で受診し、歩けているので問題なしとなり、フォローは終了
- 出生時
- 豊島の病院。大きく生まれ、生まれた直後から首がすわっているようだった
- かかりつけ
- 近所の近藤医院(ファミリークリニックの隣)。耳鼻科は過去に1回だけ
- 発達での通院
- 定期的に通っている病院はない
要確認 事故の時期を面談では「今年の2〜3月」と話しているが、記録上は2025年5月。出生時の体重(4,338g前後)と、半年後の受診が「去年の2月」なのかもあいまい。書類に載るのはすこやかさんがまとめる勘案書なので、気になるなら次の連絡のときに訂正できる。
家庭の状況として伝えたこと
父=会社員(自分で事業をしている)。朝は本人と一緒に7時15分ごろ出て送っている。帰宅は17時から22時までばらつきがある。通院は副鼻腔炎程度。
母=会社員・フルタイム(8時半〜17時半、時短なし)。お迎え担当。
祖父母=母方が足立区。頻繁に来てもらえる距離ではない。
住まい=マンション。転居の予定はない。
③相談支援事業所アポロ 中島さんとの契約・支援計画
契約書・重要事項説明書の要点
- 費用:計画相談の利用料は区へ請求するので自己負担なし。交通費も、区外へ転居して自宅訪問が必要になった場合のみ。面談は療育に来たタイミングに合わせるので基本は発生しない。
- 契約期間:本日から受給者証の満了日(2027年1月末)まで。30日前までに終了の申し出がなければ自動更新。アポロ園は未就学児までが対象。
- 体制:相談支援アポロは中島さん・有村さんの2名体制、管理者は園長の吉田さん。担当制のため相談員の指名はできない。要望は直接でも、お客様相談窓口(相談部 大谷さん)へでもよい。
- 苦情:苦情管理責任者は園長の吉田さん。解決しない場合は区の行政機関へ。
- 記録:12種類の書類を作成し、保存期間は5年。小学校入学後も紙でもデータでも閲覧できる。
- 電子交付:相談支援側はシステムの不具合で当面は紙。モニタリング報告書も郵送になる(直ったらデータに移行)。
- その他:家族や職員への宗教の勧誘・通信販売の斡旋は契約解除の対象。カスタマーハラスメントも同様。
サービス等利用計画案(同意済み)
8月に出した療育相談のアンケートをもとに作られていた。課題は4つ。
| 課題 | 支援の内容 |
| 初めての場所である | 楽しく通えるようプログラムを工夫して支援する |
| 落ち着いて座っていることが難しい | 活動の流れを分かりやすく提示し、見通しを伝えることで落ち着いて参加できるよう支援する |
| 感情のコントロールが難しい | 気持ちが高まったときは落ち着ける時間と環境を設け、気持ちを整えてから次の行動へ移る |
集団生活の中で心配なことがある (=保育所等訪問支援の分) | 関わり方の工夫や環境調整などの助言を行い、成長発達につなげる |
- 短期目標
- 楽しく通う(半年)
- 長期目標
- 大人の声かけで気持ちを整え、落ち着いて活動に参加できるようになる(1年)
- 家族の意向
- 家庭では突然大声を出すこと、落ち着きのなさ、切り替えの難しさが気になっている。療育を受けることで、場面や状況に応じて気持ちを調整し、落ち着いて行動できるように成長してほしい。また、本人に合った関わり方を知り、家庭でも生かしていきたい。
他の事業所を使うかについての助言
他の事業所も併用できるが、通いすぎて本人が混乱するケースもあるとのこと。まずはアポロ園で様子を見て、月1回でも成長が見えるならそれでよい、という考え方。民間は質の幅が大きい一方、アポロ園は区立で心理士などの専門職が揃っているので、行動の背景を細かく見てもらい、家庭で生かせる関わり方を一緒に学んでいくのがよいという話だった。見学だけなら受給者証がなくてもできる。
家でやること
| 誰が | 何を | いつまで | なぜ |
| 父 | 受給者証が届いたらアポロ園へ電話し、届いたことを伝える | 届き次第(10月見込み) | 正式な利用開始の条件 |
| 父 | 初回の療育日に、受給者証・アポロ園の重要事項説明書・契約書の3点を持参(署名せずに) | 初回療育日 | その場で読み合わせて署名する |
| 父・母 | 持ち帰った書類(サービスの流れ/計画相談の依頼書)に目を通す | 10月上旬 | 次の手続きの前提 |
| 父・母 | 療育手帳を検討するなら、中野区の児童相談所へ取得できるか問い合わせる | 相談して決める | 受給者証とは別の制度。取れるかどうかは相談所の判断 |
| 父・母 | 他の事業所(運動中心など)を見学するか決める | 急がない | 支給21日に対し今は月1回。ただし通いすぎのリスクもある |
まだ決まっていないこと
- 初回の療育日と担当者:アポロ園から電話が来る。受給者証が届くタイミングで案内があるかもしれない。
- 療育手帳を取るか:まだ問い合わせていない。
- 他の事業所を併用するか:相談員の助言は「まずアポロ園で様子を見る」。
気をつけておきたい点
- 事故のあとも飛び出しは残っている。楽しくなると忘れてしまうため、外での安全は引き続き課題。
- 興奮したときに物を投げる行動があり、過去に兄が救急搬送されている。悪意ではなく興奮によるものだが、手の届く範囲に重いものを置かない対策は続けたい。
- 書類が郵送のみになるので、届いた書類の置き場所を決めておきたい。